6月1日から電気代の値上げが発表され頭の痛い問題となっております。
家庭の電気料金は値上げ前と比べ26.27％も値上げとなるそうです。
みなさまも節電のことを考えていらっしゃるのではないでしょうか。
我が家では今年の1月請求分が昨年と比べ約1万円増えてしまい困っています。
私も自宅に2年前、太陽光パネルを載せ、売電をしています。月平均12,000円の売電ができているので家計へのダメージは少なくて済みそうです。
弊社では目標性能値を定め、詳細な性能シミュレーションを行い間取りや窓サイズ・断熱材の厚さ等の検討をしてご提案させていただいております。
それをもとに光熱費のシミュレーションをおこない、お引き渡し後の暮らし方がよりイメージしやすくなるようにアドバイスさせていただいております。
HEAT20とは…？
断熱性の評価基準として、近年「HEAT（ヒート）20」が注目されています。 HEAT20はG1・G2・G3のグレードに区別されており、それぞれに断熱基準が設けられています。 南北に伸びた形状をしている日本列島は、最南の沖縄と最北の北海道では気候が大きく違います。 そのため日本を8つの地域に区分し、それぞれの気候に適した断熱性能の基準値を定めてグレードで評価しています。
住めば住むほどお得な住宅
日々の生活を営む上で必ずかかるのが電気代。 家づくりを検討するときは、建築費用だけでなくランニングコストを計算することも大切です。 自動車を買う時、燃費を気にするように住宅の燃費（電気代）も確認しましょう！ 上越すまいステーションにて現在のお住まいと「HEAT20 G1」グレードの電気代シミュレーションをしてみませんか？ 「現在のお住まい」「HEAT20 G1水準」「太陽光発電システムを導入した場合」・・・など、比較して頂くことが可能です！ まずはお気軽にお問合せください。
