家’Sハセガワの
雪国最強の定義
1. 実績と歴史が証明している高断熱・高気密住宅
長年この土地で積み重ねてきた “快適な冬の答え”
私たちは、妙高・上越地域で74年にわたり2,300棟以上の住宅を手がけてきました。
そのすべてが、この地域特有の寒さ・雪・湿気と正面から向き合う経験でした。
その結果たどりついたのが、高断熱・高気密性能の住まいです。
断熱・気密性能が高いことで、冬でも部屋ごとの温度差が少なく、脱衣所やトイレもあたたか。
冷暖房効率もよくなり、省エネだけでなく健康で快適な暮らしが実現します。
「冬の朝でも寒くない家」――それは長年、雪国に根ざしてきたからこそ提供できる答えです。

*Q1住宅とは、住宅の断熱性を強化し気密性を良くすることで、年間を通して暖房に必要な費用を(省エネ基準程度の断熱性の住宅と比べて)半分以下に抑えることができる住宅のこと。

2. 全商品耐雪2.5mが標準仕様
「積もっても慌てない」暮らしを、すべての家に。
私たちの家づくりでは、2.5メートルの積雪に耐えられる設計をすべての住宅で標準採用しています。
これは、雪の多い冬でも“安心して、快適に暮らす”ために生まれた、雪国にふさわしい仕様です。
屋根の雪下ろしの頻度が減り、時間や体力の負担も軽くなります。
「今年は雪が多いな」と感じる冬でも、家の構造がしっかり支えてくれるという安心感は何ものにも代えがたいものです。


3. 耐震等級2以上と制振ダンパーが標準仕様
雪の重さ+地震の揺れにも、しっかりと備えた家。
雪国の住宅は、ただ耐震性があるだけでは十分とはいえません。
なぜなら屋根に積雪がある状態で地震が発生したとき、建物にかかる負担は非常に大きいからです。
当社では、そうした複合リスクに備えて、「耐震等級2以上」の設計をすべての住宅に標準化。
これは、災害時の避難所などに用いられる公共建築物にも使われる性能レベルであり、住む人の命と財産を守る強固な構造です。
また制振ダンパーを組み合わせる事で建物の構造に粘りを持たせ連続する大きな揺れにも耐えられます。
見た目ではわからない安心を、構造の中にしっかりと組み込んでいます。

- 耐震等級1⋯建築基準法の耐震性、震度6~7でも倒壊・崩壊しない
- 耐震等級2⋯建築基準法の1.25倍の耐震性、震度6~7の1.25倍の地震でも倒壊・崩壊しない
- 耐震等級3⋯建築基準法の1.5倍の耐震性、震度6~7の1.5倍の地震でも倒壊・崩壊しない
4. 冷暖房効率と換気に配慮した設計指針とシーズン訪問
住宅性能を活かしきるために、設計も暮らし方もサポート。
いくら断熱性能が高くても、間取りや換気計画がうまく連動していなければ、暖かさや涼しさにムラが出てしまいます。
私たちは、冷暖房効率や空気の流れを計算した設計を行い、エアコン1台分の能力で家中を快適に保てるような住宅設計を追求しています。
例えば、冬場トイレに行くときに廊下に出て寒いと感じない、夏場は2階が暑すぎて寝苦しくない。
さらに、住み始めた後も季節ごとに訪問し、実際の生活に合わせた室温管理や設備活用のアドバイスを実施。
「建てて終わり」ではなく、「暮らしが始まってからも、性能を最大限活かせる」健康で快適な住まいを一緒につくっていきます。


5. 家ある限り「いっしょう、いっしょ」のお付き合い
お引き渡し後も、お客様とのつながりを大切にしています。
住まいは完成して終わりではありません。むしろ、暮らしが始まってからが本当のスタートです。
私たちは、お引き渡し後の定期点検やメンテナンス訪問はもちろん、年に1回の感謝デー訪問、季節の変わり目に暮らしの相談を行う「シーズン訪問」、住まいの誕生日を祝う「アニバーサリー訪問」なども大切にしています。
困ったときにすぐ頼れる、顔が見える、声が届く存在でありたい。
「いっしょう、いっしょ」――この言葉に込めた想いを、カタチにし続けています。

